戸畑祇園大山笠振興会紹介
![]()
![]()
![]()
国指定重要無形民俗文化財 戸畑祇園大山笠行事は、享和3年(西暦1803年)に悪疫退散の解願行事として始まり、200年を超える伝統を受け継いでいます。
時代が激しく変化するなかで、多くの伝統的な祭りの運営が困難になっていますが、戸畑祇園は戦時中の中断などの苦難を乗り越え、多くの人々とそれに繋がる人の輪に支えられ、山笠の形、運営、組織を守りながら祭りを続けてまいりました。
人が祭りをつくり、祭りが人をつくるといいましょうか、戸畑祇園という誇るべき祭りがあったからこそ、祭りを守ることができ、何よりの財産である多くの人の輪が続き、受け継がれてきたものと思います。
永い歴史のなかで、大小8基の山笠が一堂に会する戸畑祇園大山笠競演会や、お囃子の伝統を正しく伝える戸畑祇園ばやし研究競演会の開催、当番山制度の創設、記念行事としての4山揃っての地域運行、各山が共同しての対外出演など、戸畑祇園も時代とともに新たな試みを取り入れ、祭りの振興を図っています。
当振興会ならびに山笠関係者一同、この祭りをさらに素晴らしいものへと育ててまいる所存ですので、今後ともご支援、ご鞭撻頂きますようよろしくお願い申し上げます。
戸畑祇園大山笠振興会
会長 田中 淳